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『どうぶつたちがねむるとき』

 Takumin さん(図書館司書)からの、
10月10日、児童文学ぞろ目の日!

『どうぶつたちがねむるとき』
イジー・ドヴォジャーク作

マリエ・シュトゥンプフォヴァー絵
木村有子 訳(偕成社)

 

 

  訳者の木村有子さんは、年に一度は、チェコに行かれ、約1ヶ月ほど滞在しています。その時見つけて来た絵本や児童書を帰国すると見せてくれるのですが、何年か前にこの絵本の原書を見た時、私は一目でこの絵本に魅かれました。言葉は、わからないけれど、どの絵もダイナミックで暖かくて、出てくる動物たちが、みんなとても気持ち良さそうに寝ています。その寝姿が様々で、どんな事が書かれているのか、とても知りたくなりました。今回、木村さんの訳で出版されたこと本当に嬉しく思っています。
  しかも読んでみるとその文章は、詩のように優しく、色々な動物たちの眠り方の特徴をとらえていて、絵とピッタリとマッチしています。
  ブダイという魚やマルハナバチなど魚や虫も眠るんだ!と驚かされます。アマツバメという鳥も空を飛びながら眠ることが書かれています。
  生きているものは、みんな色々な形で眠り、そして眠ることはとっても気持ちがいいこと、必要なことだと伝えているように感じました。
「眠ること」(睡眠)は、とっても大切な事。この絵本を通して、それを子どもたちにしっかり伝えてゆきたいと思います。
(Takumin)

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