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『しごと』

高品質珈琲と名曲 私の隠れ家&荒木町6番地書店 店主からの
10月10日分の、児童文学ぞろ目の日!


作・絵 ヘレン・オクセンバリー 

(文化出版局)

 

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しごと
って。

なんだろか。

ずっと
かんがえてきたけれど。

かんがえても
なやんでも
わからなかった。

くるしくて
しんどくて

投げ出したくなったことも
たくさんある。

「しごと」

ヘレン・オクセンバリー 作

しごと。は仕事。

仕える事。

事に仕える。

この絵本。

文字も無く。

ひたすら生きる
赤ん坊が描かれております。

あたえられたものを吸収し
経験し、成長し、生きてゆくこと。

そして、死ぬ。

その日まで
生きること。

しごと。

しごとは我慢すること。
しごとはつらくてあたりまえ。
しごとはしすぎちゃいけない。

みんな。
そう言うけれど。

それも
なんかちがう。

もっと。
ありのまま。

自由に
のびのびと

しごとすれば
いいのかもしれない。

赤ん坊のように
まっすぐ。

じぶんのこころのまんなか。

みつけながら
たたかいながら
生きてゆく。

これが。
しごと。

最後のページ。

赤ちゃんはまっすぐ。

読者をみつめています。

簡単なことだよ(笑)

しごとは
じぶんを育てること。

今日が
死ぬまでの
いちばん若い日だ。

さあ
息をするように。

しごとをしよう。

(私の隠れ家 店主)

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