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『ボクは あかりの “マモル”だよ』

原正和さん(お父さん童話作家)からの、
2月22日、児童文学ぞろ目の日!

『ボクは あかりの “マモル”だよ』
さく・岡田なおこ 
え・サカイノビー&なおこのおともだち
(私家版・2019年2月発行)

 

今回ご紹介するのは、絵本「ボクは あかりの “マモル”だよ」(さく・岡田なおこ、え・サカイノビー&なおこのおともだち、私家版、2019年2月発行)です。
 
 人と交流すること、特に、苦手な人と関わることは、本当に必要なことなのでしょうか。
 自分だけの問題として考えると、よくわからなくなります。しかし、絵本を通して見ると、やはりいろんな人と関わって世界を広げることは素晴らしいことなんだとわかります。
 このお話の主人公あかりは、体が不自由です。あかりは犬のマモルを飼い始めたことをきっかけに、ちょっと苦手な人達と関わっていきます。あかり自身は、最初は大変なのだと思いますが、その様子は見ていてとても幸せそうです。
 この本は作者の岡田さんが、児童館の子どもたちとふれあいながら、一緒に作り上げた作品です。私家版ですが、目黒区の保育園や小学校、児童館、図書館などで読むことができます。また、「あかりとマモルの物語」を中学年向けに書き直した作品が汐文社から夏ごろ刊行される予定です。
(はら・まさかず)

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